ボロス兵士のMTG日誌

ボロス兵士イメージ

ボロス兵士のMTG日誌

マジック:ザ・ギャザリングへ愛を捧げるMtGブログ

霊気池死すともエルドラージは死なず!砂漠ランプスタンダードデッキ

   

アモンケットスタンダード環境で猛威を振るっていたデッキがあった。

霊気池の驚異を使用したマーベルデッキだ。

4ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出てくるその驚異から、スタンダードでの禁止を制定され、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》ファンは落胆の色を隠せなかっただろう。

しかし破滅の刻で得たカードで《霊気池の驚異》のようなマーベルデッキでなくとも《絶え間ない飢餓、ウラモグ》や《世界を壊すもの》の超絶ファッティを出せるデッキが登場した。

それが、砂漠ランプデッキだ。

トレトクバナー

破滅の刻スタンダード、砂漠ランプデッキ

6《
4《ハシェプのオアシス
2《
4《ラムナプの遺跡
1《屍肉あさりの地
4《隠れた茂み
4《見捨てられた神々の神殿
25Lands

1《混沌の大口
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ
3《世界を壊すもの
8Creatures

4《削剥
2《コジレックの帰還
3《自然の繋がり
4《砂の下から
4《破滅の刻
4《約束の刻
4《ニッサの誓い
1《炎呼び、チャンドラ
1《王神、ニコル・ボーラス
27Spells

60Mainboard

1《ゴブリンの闇住まい
1《大いなる歪み、コジレック
2《選別ワーム
4《難題の予見者
1《虚空の選別者
2《チャンドラの敗北
2《マグマのしぶき
2《没収の曲杖
15Sideboard

デッキ解説

この砂漠ランプデッキは、《霊気池の驚異》のように4ターン目にファッティを出すことはできない。

純粋に土地基盤を伸ばし、正当にマナを支払い《絶え間ない飢餓、ウラモグ》等を唱えるデッキだ。

基本的な動きとしては以下だ。

3ターン目に《砂の下から》をプレイし、土地を4枚にする。

4ターン目に5枚目の土地を起き、《約束の刻》をプレイしさらに土地を7枚に増やす。この時、持ってくる土地は《見捨てられた神々の神殿》2枚だ。

※それまでに砂漠土地が3つ以上あれば《約束の刻》の副次効果でブロック要員のトークンを2体生成できる。土地を伸ばすことを目的とするランプは場がガラ空きになりがち。うまくブロック要員を生成できるように心がけたいね。

 

4ターン目に《約束の刻》で《見捨てられた神々の神殿》を2枚含む土地7枚になった。帰ってきた5ターン目、なんでもいい、土地を置いて合計8枚

見捨てられた神々の神殿》は土地7枚以上で無色マナを2マナ出せる。

ということは《約束の刻》で持ってきた2枚の《見捨てられた神々の神殿》から合計4マナ、他の土地6枚で10マナ。。。。

5ターン目に絶え間ない飢餓、ウラモグを素出しだ。

絶え間ない飢餓、ウラモグ

もちろんこれはブン回りしたパターンなのでそう上手くはいかないかもしれない。

対戦相手のクリーチャーも捌かなければいけない。

そんな時に活躍するのが、《削剥》・《コジレックの帰還》・《破滅の刻》といったカードだ。

これらの万能クリーチャー除去呪文で場のクリーチャーを一層してからウラモグを出すための準備をゆっくりするのもいいじゃないか。

「ウラモグをどうやって手札に呼び込むのか?」だって?

そのために《ニッサの誓い》が入っている。

ニッサの誓い

ニッサの誓い》でデッキトップ3枚を確認し、ウラモグはもちろん、《炎呼び、チャンドラ》、《王神、ニコル・ボーラス》といったフィニッシャーカードを手札に呼び込むんだ。

炎呼び、チャンドラ》は生き残ればフィニッシャー役と手札の質を良くしてくれる役目を担ってくれるし、色ベースから一見入らないだろうと思える《炎呼び、チャンドラ》も《ニッサの誓い》の効果で色を無視して出すことができる。

非常に「デカブツを叩きつけたい」という意欲に満ちたデッキだ。

デカブツをぶん投げて気持ちよくなりたいランプ使いには嬉しいアーキタイプだね。

おまけ「これなんのために入ってんの?」

サイドボードに目をひくカードがある。

虚空の選別者》だ。

「偶数絶対許さないマン」として知られるカードだが、登場してからスタンダードシーンで見かけることはほぼなかった一枚だ。

なぜ入っているのかというと相手の偶数マナのカードのプレイを縛るのはもちろんだが、最大の目的はミラーマッチでの抑制だろう。

絶え間ない飢餓、ウラモグ》、《炎呼び、チャンドラ》、王神、ニコル・ボーラスといったフィニッシャー級カードは全て偶数マナだ。

※《王神、ニコル・ボーラス》はよんたすさんでななまなです。ボロちゃん小学校いってきます。

ミラーマッチ時にこれらを抑制する働きがこのカードにはある。

ミラーマッチで《絶え間ない飢餓、ウラモグ》、《炎呼び、チャンドラ》、王神、ニコル・ボーラスを後出しされるとあっという間に戦況がひっくり返るからね。

こういったサイドボードカードの取捨選択は非常に素晴らしいと思う。

 

デッキ出典元

晴れる屋さんの以下のページから引用させてもらっています。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05910K/

 

デッキ名 RGランプ
大会名 平日スタンダード20時の部 – 2017/08/01
フォーマット Standard – BFZ_AKH
アーキタイプ エルドラージランプ/Eldrazi Ramp
プレイヤー Kinbara Shouhei
成績 3-0
開催日 2017/08/01

 - スタンダード , ,