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破滅の刻新キーワード能力、永遠・加虐・督励・砂漠をおさらいしよう!

      2017/10/24

破滅の刻公式プレビューが佳境に入り、7月8日・9日は破滅の刻プレリリース!

プレリリースで一足先に破滅の刻のカードを使用する前に破滅の刻で採用される新キーワード能力をおさらいチェックしておきましょう!

トレトクバナー

『破滅の刻』新キーワード能力、永遠・加虐・督励・砂漠

破滅の刻に採用されるキーワード能力には以下の項目があるで!(リンククリックするとその項目に移動するよ!)

目次

永遠

永遠能力とは

『「永遠X(Xは記載されたマナコスト)」を支払い、墓地にある対象のカードを追放することによってそのカードのコピーであり、「永遠」能力を持たず、カードの色が黒・パワータフネスが4/4、クリーチャータイプを固定された状態のトークンを生成する』

能力だ。

《立て直しのケンラ》を例に挙げよう。

このクリーチャーは戦場に出た時クリーチャー1体を対象として「ターン終了時まで、そのクリーチャーは+X/+Xの修正を受ける。Xは立て直しのケンラのパワーに等しい」という能力がある。

普通に2マナで出た際は修正値は2だが、永遠能力で戦場にでるとパワータフネスが4/4になっているためその修正値は4になる。

永遠能力は軒並み支払うマナコストが大きいため、最初見た時はリミテッドオンリーで活躍する能力か?と思ったが、

《立て直しのケンラ》のようなカードを見るとそうとも言い切れない。

この永遠能力はゲームをフィニッシュさせる能力を秘めているからだ。

《立て直しのケンラ》は1ターン目軽量クリーチャー、2ターン目《立て直しのケンラ》はもちろん、中盤でもコンバットトリックとして採用できるし、終盤には永遠能力によりフィニッシャーを登場させることができる。

永遠能力はソーサリータイミングでしか起動できない難点があるが、それでも相手は常に対戦相手の墓地を意識しなくてはならない。

この永遠能力は、リミテッドはもちろん爆弾能力だが、スタンダードでもリーガルな能力かもしれない。

加虐

加虐能力は簡単に説明すると、

加虐能力持ちクリーチャーが攻撃し、相手クリーチャーにブロックされた状態になる度に加虐Xのライフを対戦相手は失うという、疑似トランプルのような能力。

そして加虐能力クリーチャーには他にも能力があり、

「もしブロックされず、対戦相手に戦闘ダメージを与えることができたら、何らかのメリットを得ることができる」

というもの。

 

ここでは《アムムトの永遠衆》をまずプレビューしてみよう。

加虐3となっている。

これにより《アムムトの永遠衆》が攻撃し、ブロックされれば相手は3点のライフルーズ。

ブロックされずに戦闘ダメージを対戦相手に与えたら《アムムトの永遠衆》のデメリット能力である自身の上に載せるマイナスカウンターを全て取り除くことができパワーダウンを復活させることができる。

3点のライフルーズか5点の戦闘ダメージ・・・。

これは相手にとっては苦渋の選択になりそうだ。

また、別のカードもプレビューしてみよう。

 

《野火の永遠衆》は4マナで1/4と基本サイズは不満がある。

しかし加虐4というイカれた数値に対戦相手はブロックせずに戦闘ダメージ1を受けることを選ぶだろう。

しかししかし!それを選んでしまうと戦闘ダメージによるライフルーズは1点で抑えられるものの、

《野火の永遠衆》は「ブロックされないたびに手札のインスタントかソーサリー呪文をマナコストを支払うことなく唱えることができる」マナコスト踏み倒し野郎なのだ!

これにより重マナコストのインスタントやソーサリーを唱えられたら溜まったものではない。

例えば甘んじて《野火の永遠衆》の攻撃をスルーしたとしよう。

そうすると手札のインスタントかソーサリーをマナコスト支払うことなく唱えることができるので以下の様なカードも唱えられるというわけだ。

ゴクリ。。。

督励

督励能力はアモンケットで登場したキーワード能力だが、アモンケットの督励能力は「攻撃する際に督励するかどうかを選択し、恩恵を受けるというものであった。

《希望守り》は1マナとタップで土地1つをアンタップする能力がある。

これに加えて《希望守り》を「督励する」というコストを払うことによってそのアンタップできる土地が2つになる。

 

《オアシスの祭儀師》も同じく、タップで好きな色のマナ1点を追加し、それに加えて督励するコストを払うことによって好きな色のマナを2点加えることが可能。

上記どちらも起動コストにタップコストを含んでいるので《永遠の見守り》により警戒付与での督励無視をできない点が難点ではあるが、得にトリッキーな動きを保有するバントカラーでの活躍は見込めるかもしれない。

 

砂漠

「砂漠」とは厳密には能力ではないが、カードテキストに「砂漠」が含まれていたらなんらかの恩恵を受けることができるギミックのことだ。

現在、破滅の刻には土地タイプに「砂漠」を有している土地カードが公開されている。

この、「砂漠」の土地があることによりメリットを受けるカードが存在する。

例えばこの《ラムナプのハイドラ》。

《ラムナプのハイドラ》は自分が砂漠土地をコントロールしており、かつ、墓地に砂漠カードがあったならば合計で+2/+2修正を受けて4マナ、警戒、到達、トランプル、5/5といった化け物になる。

まだ砂漠シナジーのカードは公式には数が少ないので構築リーガルなシナジーかは不明だが、スポイラー分も含めると期待出来そうなシステムだ。

破滅の刻新キーワード能力、永遠・加虐・督励・砂漠をおさらいしよう!まとめ

今回採用された4つの能力、「永遠」「加虐」「督励」「砂漠」。

リミテッドではもちろん複合のデッキになるだろう。

構築ではそれぞれのシナジーに特化したデッキが登場するのか、はたまたデッキのスパイスとして採用されるのか注目の能力ばかりだ。

破滅の刻プレリリース、また、新たなスタンダード環境に備えてそれぞれの能力を有したカードをチェックしておき、デッキ構築の構想を練ろう!

プレビューウィーク、やはりエンペラータイムか。

参考

『破滅の刻』のメカニズム

http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/hour-devastation-mechanics-2017-06-16

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