ボロス兵士のMTG日誌

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マジック:ザ・ギャザリングへ愛を捧げるMtGブログ

SCGオープン優勝スゥルタイエネルギー

      2017/10/24

10月1日に開催されたSCGスタンダードオープンで優勝したデッキをご紹介します。

MTGプレイヤーならもうその存在をご存知でしょうが、今後のスタンダード環境を左右するアーキタイプの一つとして考察します。

トレトクバナー

スゥルタイエネルギーアグロ

4 《霊気拠点
4 《花盛りの湿地
4 《植物の聖域
2 《異臭の池
4 《
1 《
2 《
21 Lands

4 《光袖会の収集者
4 《人質取り
4 《牙長獣の仔》
2 《ピーマの改革派、リシュカー
4 《ならず者の精製屋
1 《スカラベの神
4 《歩行バリスタ
4 《巻きつき蛇
27 Creatures

4 《顕在的防御
4 《致命的な一押し
4 《霊気との調和
12 Spells

60 Mainboard Cards

4 《貪る死肉あさり/
1 《スカラベの神
2 《否認
1 《呪文貫き
2 《ヴラスカの侮辱
4 《強迫
1 《秘宝探究者、ヴラスカ
15 Sideboard Cards

 

<h2>黒緑エネルギーは健在。そしてイクサランで昇華</h2>

前スタンダード環境ではトップメタからは遠のいたイメージでしたがイクサランの登場、そしてSCGでのAndrew Jessupが使用し優勝したことにより再度注目を集めることになりました。

純粋な黒緑エネルギーではなく、青を足すことによりサイドに否認や呪文貫きを構えることが可能になりました。

注目すべきはやはりイクサランで登場した《人質取り》でしょう。

相手のクリーチャーかアーティファクトを奪えて色拘束なく唱えることができるこの海賊は結果論ですが、値段が上がって当然だったと今になって言えるでしょう。

青黒のカラーにはアーティファクトを触れるカードがなかった点も高評価です。

相手の強力なカードを奪って自分の場に揃えたり、邪魔なブロッカーを除外したりできるのは優秀です。

2/3と貧弱なので守るすべが必要ですが、そこは《顕在的防御》で。

また、一度墓地に行ったからと言って一度きりの能力というわけではありません。

スカラベの神》です。

こちらもイクサランスタンダードになって評価を得たカード。

墓地のクリーチャーをゾンビ化しリアニメイトできるので先の《人質取り》をリアニメイトすることにより4/4で場に出し、かつ相手のクリーチャーやアーティファクトを奪えます。

それだけに限らず自分相手の墓地を選択できるので相手の墓地の優秀なクリーチャーを自陣に加えることが可能です。(安い時に2枚揃えておいてほんとよかった。。。)

このリストで個人的に疑問なのが《巻きつき蛇》。

カウンターをプラス1できる点が協力なのは以前の黒緑アグロで周知ですが、このリストに能動的にカウンターを乗せることができるのは《ピーマの改革派、リシュカー》か《巻きつき蛇》くらい。

実際にこのデッキを回してみましたが、《巻きつき蛇》だけ少し疑問を感じました。

土地21枚にも不安を覚えましたが、全く問題なく回ることに感動。(マナフラして負けましたが笑

現在《人質取り》、《スカラベの神》を主軸にしたデッキがちらほら出てきているのでメタられるのを感じたらリストは少しいじった方が良いかもしれません。

しかしながら序盤から終盤にかけて満遍なく戦うことのできるこのデッキ。

競技大会で使用するのもオススメのデッキです。

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