ボロス兵士のMTG日誌

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MTG初心者が勝てない時に見直すべき7つのポイント

      2017/07/28

MTGという対戦型カードゲームをやる人なら大体の人は「勝ちたい」と思うもの。

ここでは初心者ボロ兵がMTGの構築フォーマット(スタンダードやモダン)で勝てるようになるまでに行ったことを記事にします。

初心者向けの記事なので「わしゃもうすでにつよいわい」という方はブラウザバックをおすすめします。

それではMTG初心者のみなさま、一緒につよくなろうぜ!

初心者が大会で勝つためには

トレトクバナー

初心者のころは大会へ出ても勝てない状態が長らく続くと思います。

ルールは覚えた。

デッキも組んだ。

しかし勝てない。

こんな状態だと次第にモチベーションが下がっていきます。どうせ勝てないよ、みたいな。

そこで以下に初心者が構築(スタンダードやモダン)フォーマットの大会で勝つための方法を伝授します。

ボロ兵的に役にたったことなのでつまみ食いでおk

1.オリジナル構築をしない

初心者のころはイラストに惹かれてマイフェイバリットカードが存在するかもしれません。

それに主眼を置き、オリジナルのデッキを作って大会へ持ち込んだとしましょう。

ロマン溢れるデッキなのは結構ですが、それでは勝てません。(もちろん「ワシャこのロマン砲が撃てたらええんや!」言う人は別ですよ)

なぜなら相手のデッキは世界中で行われているグランプリやプロツアーで優勝や好成績を収めたデッキのコピーだからです。

初心者の視点で作ったデッキと大規模な大会で成績を収めたデッキ。

プレイヤーの力量が同じとしてもどちらが勝てるでしょうか?わかりますね?

ただし、そのオリジナル構築に入念なカードの取捨選択、枚数調整、一人回し、フリープレイを重ねた結果のシナジーの形成等、「勝てる要素」が詰め込まれていれば問題ありません。

が、初心者のころに0から作ったデッキはこのようにはならないと思います。

そこでオリジナルデッキ構築はひとまず置いておいて、インターネット上でデッキレシピを漁り、すでに大会で好成績を収めたデッキをコピーするのが初心者が大会で勝つための最速の手段です。

デッキを真似るという行為に拒否反応があるかもしれませんが、「真似る=学ぶ(まねぶ)」ということなので最初のうちは実績のあるデッキを選択し、練習と勝てるプランを模索するのが初心者にとって「勝ち」に最も近づける方法です。

 

2.デッキのキープ基準を知る

ゲーム開始時に引く7枚のカード。

キープするのかマリガンするのか、ゲーム内容を左右する重要なファクターです。

マジックには「マナカーブ」という概念が存在します。

1ターン目○○(1マナ呪文)・・・

2ターン目△△(2マナ呪文)・・・

3ターン目□□(3マナ呪文)・・・

といったようにターンを重ねる毎に綺麗なカーブを描く形でデッキは構成されるのがベストとされています。

例外はありますが、スタンダードだと基本的に2ターン目までに何らかのアクションをとれるような手札をキープするのが望ましいです。

 

最近のスタンダードは1マナ域の呪文に優秀なクリーチャーやスペルがあるので相手のその動きに対応できるようなキープを目指しましょう。

土地ばっかり・土地がないは即マリガンです。

微妙なのは土地1枚、1マナスペル数枚の時。

次のドローで土地を引くかもしれませんが、引かないかもしれません。

悩むところではありますが、土地を引けなければ後続で何もできないというハンドであればマリガンしましょう。

経験があるので9:1でマリガンです。

土地1枚に1マナクリーチャー1枚、1マナ除去2枚あって開始4ターン土地を引かずに負けたことがあります。

 

あと重要なのが先手後手によるキープ基準。

知り合いに指導してもらっている一環で質問されたことがあります。

 

「先手と後手だったらどっちがキープ基準難しいと思う?」

 

答えは「後手」。

ベストなハンドで強い動きを展開してくるのが先手。

後手はそれを覆し、先手と後手の入れ替えをしなくてはなりません。

後手の場合は、先手相手のベストな動きを抑え、自分に流れを引き込むハンドをキープしなくてはいけません。

 

3.デッキの動きを知る

デッキにはコンセプトがあります。

大量のクリーチャーを並べて面で押しつぶす

高パワーのクリーチャーで一撃必殺

相手のカードを打消しや除去でコントロールする

・・・

必ずこういった〇〇をして勝つというデッキの特性があります。

それを知り、その勝つためのプランはどのように動けば達成されるかをしりましょう。

一人回しという行為はそのためにあります。

デッキをシャッフルし、キープするかマリガンするかの判断基準の強化と開始数ターンの動きを予習ができます。

慣れないデッキで動きもわからなければMTGを長くやっている人でも負ける可能性が高まります。

大会へ出る前に一人回しをしてそのデッキの動きを把握しておきましょう。

 

4.タイミングを勉強する

クリーチャーの能力起動や誘発忘れ、そもそもその能力をいつ起動できるのか?した方がいいのか?

ソーサリータイミングとインスタントタイミングの違い。特にインスタント呪文を唱えるタイミングはいつがいいのか?

初心者の方はこの「タイミング」を意識しましょう。

初心者のころに大会に参加していると相手の動きである程度わかってくるようになると思いますが、

ルールが曖昧なころはこのタイミングがわからず、相手の思惑通りに動かれてしまいがちです。

相手の通したい行動を妨害するというのはゲームコントロールの重要な要素なのでどのタイミングでどの種類の呪文や能力が使えるのかはしっかり知っておきましょう。

これについてわかりにくい点があれば、ゲーム後に相手に許可を取った上で指導を受けましょう。

上手の考えを聞く事は後のMTGプレイングスキルの糧となります。

また、タイミングに付随して「除去カード」の仕様タイミングもかなり重要です。

除去カードというのは火力呪文や破壊呪文で相手のクリーチャーを破壊したりするカードですが、このカードはコントロール以外のデッキだとデッキ内枚数は限られており、貴重かつ慎重に運用しなくてはいけません。

序盤のある程度放置しておいても良いクリーチャーに除去をプレイしてしまい、後続の何が何でも除去しなければいけないクリーチャーを野放し。なんてことがないようにしましょう。

 

5.各アーキタイプのデッキを知る

スタンダードやモダン、レガシーでは「トップメタ」と呼ばれる、全プレイヤーが使用するデッキの割合から高いシェア率を誇るデッキタイプが存在します。

各フォーマットのトップメタのデッキを知っておくことは重要です。

相手のデッキを知り、ゲームプランを把握しておくことで「相手の勝ちプラン」「キーカード」を妨害することができます。

モダンやレガシーは様々なデッキが存在するので全てをカバーすることは難しいですが、スタンダードは比較的数が少ないので上位にいるデッキは調べておくようにしましょう。

 

6.サイドボーディングを考える

MTGのゲームは3本ゲームでそのうち2ゲーム勝利でその試合に勝利となります。

第1ゲーム(メイン戦)が終われば第2ゲーム(サイド戦)、第3ゲーム(サイド戦)となるわけですが、このゲーム間のサイドボーディングも重要です。

メイン戦では自分のやりたいことをぶつけ、サイドボーディング後には相手のデッキがわかっているので相手の勝ち筋をつぶす、もしくは、よりこちらの勝ちプランを通すカードをサイドボードから投入することになります。

相手がキーカードに依存する形のデッキならそれを手札やライブラリーから引っこ抜くカード、もしくは除去できるカードの投入。

相手が除去が豊富でコントロールな形のデッキならフィニッシャーを潰すカードやコントロール対策向きのカードの投入。

逆にメインボードから抜くカードも重要となります。

〇〇は相手のデッキには弱いから

▲▲は相手のデッキに刺さらない

□□は入れておきたいけどそこまで枚数は必要ない

といった取捨選択がサイドボーディングには求められます。

7.デッキを頻繁に変えない&デッキ修練度を上げる

MTGで一番勝つ要素を奪うのはデッキをころころ変えることだといわれています。

「○○のデッキだと勝てないから」

といって数回しか使っていないデッキを乗り捨てるのは勝ちから遠ざかります。

デッキの修練度とでもいうべき目に見えない要素があり、使い慣れているデッキほど勝率はあがります。

初心者のころに勝てないからといって頻繁にデッキを変えないようにしましょう。

1つのデッキを決めたらしばらくはそのデッキで対戦してみて、修練度を上げることを目指しましょう。

MTGで初心者が勝てないときに見直すべき7つのポイントまとめ

MTGで初心者のころに勝てない時に見直すべきポイント7つをご紹介しました。

強い人はMTGに関して深く研究しています。

それはデッキ選択から始まり、

環境にはどんなデッキがいるのか?

そのデッキに対しての対策は?

どんなキープ基準、ゲーム運びをするか?

初心者の方もこれらを意識してMTGのゲームを重ね、初心者から脱しましょう!

(かくゆうボロ兵もまだ初心者の域・・・

 - 初心者と学ぶ講習