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プロツアー『破滅の刻』優勝の赤単アグロデッキレシピ

      2017/10/24

2017年7月28日〜30日に日本は京都にて開催されたスタンダード、ドラフトの混合フォーマットのプロツアー『破滅の刻』。激戦となった今回のプロツアー、優勝はPaulo Vitor Damo da Rosa選手!

おめでとうございます!

今回はスタンダードフォーマットでPaulo Vitor Damo da Rosa選手が使用したスタンダードデッキレシピを見ていきましょう!

 

トレトクバナー

Damo da Rosa, Paulo Vitor – 「ラムナプ・レッド」

プロツアー『破滅の刻』 / スタンダード (2017年7月28~30日)

14 《山》
4 《ラムナプの遺跡
4 《陽焼けした砂漠
2 《屍肉あさりの地》
-土地(24)-

4 《ボーマットの急使》
4 《ファルケンラスの過食者》
4 《村の伝書士》
4 《地揺すりのケンラ
3 《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》
4 《アン一門の壊し屋》
3 《熱烈の神ハゾレト》
-クリーチャー(26)-
4 《ショック》
4 《削剥》
2 《反逆の先導者、チャンドラ》
-呪文(10)-
2 《チャンドラの敗北》
1 《チャンドラの誓い》
2 《霊気圏の収集艇》
2 《ピア・ナラー》
2 《粗暴な協力》
2 《反逆の先導者、チャンドラ》
2 《砂かけ獣》
2 《栄光をもたらすもの》
-サイドボード(15)-

 

実に16枚もの1マナクリーチャー、そして19枚の速攻持ちクリーチャー。

赤単の名に恥じない前のめりなデッキです。

ランプやコントロールのようなじっくり構えて後半動き出すデッキにとっては序盤の猛攻に耐えられないでしょう。

現スタンダード環境のアグロデッキは、青赤コントロールを代表とする3ターン目の《焼けつく双陽》などのいわゆる「スイーパーカード」が課題でした。

しかし、それは生物が着地して攻撃可能な次の自分のターンまで待たなければいけない普通のアグロにとっては。

この赤単は速攻持ちのクリーチャーが多く、これにより一度スイーパーで更地にされても再度軽量速攻持ちクリーチャーを展開し、そのターンにライフを削りに行けるという生物=火力のようなデッキです。

また、スイーパーを何度かプレイされてクリーチャーの後続が続かなかった場合でもラムナプの遺跡陽焼けした砂漠で最後の数点をもぎ取るという無駄のない構成となっています。

プロツアー「破滅の刻」では、メタゲームの中心となるほど使用率が高かった赤単アグロ。

今週末のゲームデーではトップメタとなるのでしょうか。

大会で使用されることを見越して、その他のアーキタイプデッキを使用しているプレイヤーはデッキ構築の変更を余儀なくされそうです。

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